リーマンショックについて
無知だったので映画で勉強しようと鑑賞
でも難しかった(笑)
もう3回くらい見ないと飲み込めない
経済って難しい
買収とか融資とか公的資金とか
敵なのか味方なのか……
米ドルが無価値になることを、
バチカン市国がホテルになって、
ローマ法王がボーイになるようなもん
って表現してて規模が分かって
さすがアメリカンジョークって思った。笑
リーマンブラザーズが破綻する
裏側を映した映画だったけど
サブプライム問題について理解できた
(以下、メモです)
家を買うときに給与明細書を偽造する市民
ろくに審査されずに通過してしまう。
さらに投資銀行に送られて証券となる
ただのローン契約書が、
証券って名前になると売れるようになる
銀行がその証券に格付けを行って、
責務担保証券を銀行同士が売り買いする
欲しいのは証券化したローン書類。
それらをすぐに売却し利益を得ていた。
ただ人々がローンを支払わなきゃ
その証券は無価値なことに気づいた
大金払って買った証券が無価値になり
多額の借金となった。