こっこ

高台家の人々のこっこのネタバレレビュー・内容・結末

高台家の人々(2016年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作があるとは知らず、最初は綾瀬はるかの妄想と斎藤工のイケメンぶりに「この映画面白い!」と思ったものの、最後の30分くらい?結婚式を投げ出したあとから興醒め。「心が読める相手との一生暮らしてく辛さなんて大変なこと始めから分かってただろうがー!」とつっこみたくなった(笑)
で、マンガにあるような、マンガなんだろうけど(笑)誰かからの一言でやっと気づいて、ハッピーエンドでは・・・なんだか変な感じ・・・もちろん起承転結ないといけなかったんだろうけど、この持っていき方はどうなんだろうか

祖母がシャーロット、市村正親がハーフ、クオーターに水原希子はわかるけど、斎藤工はクオーターには見えない(笑)

しかし、自分が誰かと付き合う前の2人きりの食事とか付き合ったあとのデートとかであんなに色々考えたかなと思い出すと、やっぱり綾瀬はるかのキャラが妄想しすぎだと思った
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