YasuhitoArai

デブの舞台裏のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

デブの舞台裏(1919年製作の映画)
3.9
ロスコー・アーバックル監督作品。

舞台とその舞台裏についての話。
冒頭の糊でポスターを貼る場面から面白い。子どもを糊で壁に貼り付けたり、糊を食べたり、ポスターが隠れて意味が変わったり。

キートンが首を挟まれているのがクローズアップされてすごい顔をしているのが画的に面白い。キートンの女装も見れる。そして女装姿でのカポエラー、終盤のブランコアクションもすごかった。
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