どなべ

ザ・バンク・ディックのどなべのレビュー・感想・評価

ザ・バンク・ディック(1940年製作の映画)
2.0
技術的な問題か、トーキーになって会話ができるようになった代わりにBGMはほとんど消えている
そのせいで動きと動きの間に変な間がいつもあって、全体的にモッサリしている
いかにチャップリンだのキートンがスピード感命だったかわかる
ただし「かぼちゃ大当たり」と合わせて作品を超えたキャラ作りは丁寧で、バカ殿とかタケちゃんマンのようなものと考えるべきと思う
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