あの家は黒いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あの家は黒い』に投稿された感想・評価

NEZUMI

NEZUMIの感想・評価

4.0
鑑賞記録

山村暮鳥の
「真実に生きようとするもの」の詩を
思い出した
美しいドキュメント作品だった
necoko19

necoko19の感想・評価

5.0
イランのハンセン病患者施設のドキュメンタリー。女性詩人である監督が切り取る彼らの日常、紡がれる言葉がひどく美しく、涙がこぼれた。
ぱ

ぱの感想・評価

-

こんなことを言うのはどうかと思うが、ハンセン病で障害を負ったその身体がそのフォルムが彫刻として美しく、そして時に崇高なものに感じた。そのくらい詩的な作風になっている。カット割りなど見るとかなり演出が…

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Tassu

Tassuの感想・評価

-
https://www.youtube.com/watch?v=WjD1ZP4Xy-E
Sari

Sariの感想・評価

3.7

フォルーグ・ファッロフザードはイラン現代文学における最も優れた女性詩人の一人とみなされている。
今作は彼女が監督を務めたイランのニューウェイブ映画(フランスのヌーヴェル・ヴァーグのような位置付)の先…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」831+212本目

ハンセン氏病の隔離施設の話。
312.2006

ハンセン氏病のドキュメンタリーを実際の映像とイメージを詩に乗せた作品。
ハンセン病患者の隔離された塀のなかのドキュメンタリー。最初は目を逸らしてしまった瞬間もあったけど、最後には生きていく強さやその美しさをより強く感じた。
牧史郎

牧史郎の感想・評価

4.5
これほどまでに本気で力強く美しいヒューマニズムがあるとは。詩的ドキュメンタリーと呼ばれるが、そういう言葉が軽く感じてしまう瑞々しい輝きに満ちた作品。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

5.0

【イランハンセン病患者の肖像】
『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載されているイランのドキュメンタリーを観てみました。

眼球のない者が鏡を覗き込む。手が動かない者の手をぐにゃぐにゃマネキンのよ…

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