アイスまいにち

ある夏の記録のアイスまいにちのレビュー・感想・評価

ある夏の記録(1961年製作の映画)
4.2
映画における、自然とは。真実とは。

キャメラがありながらも、
隠しきれない気後れ、決まり悪さなど、映るものは映るわけで。

フィクションとノンフィクションのゆらぎ。

主にディスカッションの中で、
1960年のパリに生きる一部の人たちの抱える問題意識の矛先を垣間見れたのが興味深かった。