菜南子

耳(Ucho)の菜南子のレビュー・感想・評価

耳(Ucho)(1970年製作の映画)
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未公開のまま放置されたということは、このようなことがフィクションではなく実際に起こっていたということ。
淡々と話は進んでいくし、これと言った展開はないけど終始緊張感がある。旦那が1人で焦るところから2人が焦り始める、、小さな家という空間が変化していく様が見事だった。
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