何もかもがあざとい セリフもあざとい 多分オシャレに演出してるつもりなんだろうけど往年のトレンディドラマ感がスゴイ
バクマン未見でモテキがだいすきで、あのゲスさとやりすぎな演出がどうなるんだろうと思って大根仁という監督に期待していただけにガッカリ
ただひたすら福山がセクシー、あざといと思ってても卑怯なくらいセクシー、あとはリリーフランキーの演技で持ってる
劇中に出てきた静の部屋がさぞどれだけ汚いことかとワクワクしてたらとんでもねーコンクリート打ちっ放しみたいたオシャレな部屋が出てきて、その瞬間この映画に抱いてた気持ち悪さが確信に変わる
ガサツで下品でダメダメに見えて実はめっちゃモテる男像があまりにも古典的すぎて引いた
あと前はだいすきだったのに最近ふみちゃんのあざとさも苦手だ