まちなか

ジョン・ウィック:チャプター2のまちなかのレビュー・感想・評価

4.3
#651『ジョン・ウィック:チャプター2』
※再鑑賞

多くを語らないジョン・ウィックだからこそ、寡黙なキアヌがよく似合う。

今作から新しく出てきた要素は
・誓印
・主席連合
・アカウント部

ジョン・ウィックの見どころはアクションだけじゃなくて、確立された世界観。
主席連合は007のスペクターみたいな
"世界を裏で牛耳るヤバい奴ら"感が満載でいちいちきらめく✨

チャプター2の本番は懸賞金をかけられてから。
殺し屋の仮の職業コスチュームがどれもユニーク!
殺し屋ビュッフェみたいですげー楽しいよ😇

あとコモン!
かっこいいな〜ラストはトムの『コラテラル』ポイよねーかっこいい😎

ちょっと残念なのは、
モブのやられ方がワンパターンで飽きるかな。
キアヌのアクションはかっこいいんだけどやってることは同じなんだよな〜
もうちょい足掻いてほしい。

刺されるし、撃たれるし、
冷酷で恐ろしい殺し屋だけど無敵じゃない。
だからリアルだし、生々しさが伝わってくる。
本当に痛そうなんだよな〜。

ローレンス・フィッシュバーンとのマトリックスコンビも上がる⤴️
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