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ジョン・ウィック:チャプター2のぉゅのレビュー・感想・評価

3.8
2023年 鑑賞 23-185-31
BS-TBS 土曜映画デラックス(吹替) にて
前作に引き続きチャド・スタエルスキ監督 × デレク・コルスタッド氏脚本 × キアヌ・リーブスさん主演による、「ジョン・ウィックシリーズ」の2作目。前作から5日後を舞台に、無事に愛車を取り戻した再び平穏な生活に戻ろうとしていたジョン・ウィック(キアヌ・リーブスさん)のもとに、今度はイタリアン・マフィアから殺しの依頼が舞い込み、一度は断るも裏社会から足を洗うときにマフィアと交わした血の契約を反故にはできず、ジョンは渋々それを引き受けるアクション作品。

ー ジョン・ウィックの復讐編の終焉 ー
冒頭からチェイスシーン!突然のぶつかるバイクと金色のカード、前作のストーリーと私の甥と「たかが車と子犬のために」、1本の鉛筆で3人を殺した伝説、 車同士のぶつかり合いと肉弾戦の連続、「平和に」とロシア語、アクションでボロボロになった車とあの犬と「帰ったぞ」、オーレリオ(ジョン・レグイザモ)の来訪と再び穏やかな生活へ.... も、サンティーノ(リッカルド・スカマルチョさん)の登場と「誓印」(かつての借り)、「これは何だ? 忘れたか? 君の血だぞ」と「君に頼まれて私は手を貸した もし断ったらどうなるかわかっているだろうな?」、「俺は昔とは違うんだ」と「君は昔のままだ」、断ったジョンと家が燃やされ 思い出も... 、ウィンストン(イアン・マクシェーンさん)と「ルールを守れ!」、サンティーノ&ジョンとサンティーノの姉ジアナ(クラウディア・ジェリーニさん)の暗殺と「主席連合」の1席、ジョンのスーツと「楽しい狩りを ミスター・ウィック」、ローマでの戦闘準備/カスタムや計画、ジョンとジアナとサンティーノの狙いと●●●の●●、「私は自分のやり方で生きてきた だから自分のやり方で... 」、ジョンの逃亡のための銃撃と地下道でのアレス(ルビー・ローズさん)らサンティーノの部下との対決「やり残しは?」「(手話で)1つだけある」「俺か」、車をぶつけられるジョンと引き続きジアナのボディガードのカシアン(コモンさん)との対決とコンチネンタルの掟「バーボンだったよな... 」、目には目をと「また会いましょう ジョン・ウィック」「会ったら最後だと思え」、サンティアーノの行動とNYの暗殺者たちは焚きつけられる、バイオリニストと相撲の力士と血の手形(ここ好き!)また腹部だよ!とまた2人の暗殺者が!、ナイフ描写が痛々しい... 最悪(いい意味の)、噴水と新たな暗殺者、あれ他の人にあたらんの?プラットホームの対岸と電車来るシーン堪らん!、電車内でのハラハラと音楽、電車内バトルとジョン柔道も取得?とけんしろかっ!「お前の大動脈を刺した ナイフを抜けば出欠多量で死ぬ!」、瀕死のジョンと駅のホームレス?「奴に会わせろ!ジョン・ウィックだと言え!」

ジョンとバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーンさん)とキアヌ氏とローレンス氏のコンビはまさに「マトリックス」?、700万ドルとファミレスと「あんたが困った時助けられるのは俺だけだ」、「ひとつ貸しだぞ!」と「俺に貸すとマズいぞ!」、サンティーノに近づくジョンと美術館の無双ガンフー、鏡の間と復讐の中毒、ジョンの寝技とアレスとの最終対決「(手話で)また会いましょう」「(手話と)いいとも」、サンティーノの要求と命令とウィンストンの決意「君は私に何も要求することは出来ない! ここは私だけの王国なんだからな」、ジョンの行動「終わらせた」、また雨と燃えていなかった思い出、上からのカット 好きぃ!、ウィンストンとジョンとコンチネンタルからの追放と友情と1時間と「聖印」、「全員殺すとな」、周りの目と駆け出すジョンと犬...

復讐編はチャプター2で終了し、戦争編へ... 今回もアクション盛り盛りで 痛グロシーンが鮮明になったが、今回はドラマパートを前作よりも多く よりシリアスさが感じられた作品。蘇った伝説はまだまだ序盤!この後も超期待している!

「これはプロフェッショナルとしての礼儀だ」

「今あんたには選択肢がある 戦争をするか? それとも俺に銃をくれるか?」

「ウィンストン 伝えてくれ! 彼ら全員に 俺に近づく者はたとえ誰だろうと必ず殺すとな 全員殺すとな」

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