このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ良かった！アクションシーンが素晴らしかった！魅せ方が1超えてきてる！
ストーリーはシンプルでわかりやすいんやけど、今回はそこに裏社会のルールとか、主席とかいう、ワクワクする舞台装置がチラチラと顔を出していて、すごくワクワクしたし、良かった！
コンチネンタルでは仕事をしないだとか、そういうルールも上手いことアクションシーンに絡めて、殺し合う相手と対話するシーンを作ったり、すごく良かった！
前作の敵も良かったけど、基本アクションシーンが激しいので会話とかできず、ちょっとキャラ掴みきれないみたいなことがあったけど、コンチネンタルでの小休止があることで、敵がどんなやつかわかって、よりその後の戦いが面白くなった！
コンチネンタルサービスもこんな武器があるんかってジョンウィックの手札が知れてワクワクしたし、カッケェサービスやなって！
そして何より舞台装置が非常に良かった！
個人的に好きなのはカシアン戦で、酒飲むところとか、向かい合う2人の間に噴水があってそれで姿が見えなくなるのが日常にあるものを活かしてて良かったし、人通りが多いところを通行人たちに気付かれないように、サイレンサーつけてパシュパシュやっててちょっとシュールで面白いし、満員電車でどんどん人がいなくなっていくのは良い緊張感の高まり方で最高！最後の「プロの流儀だ」ってセリフもコンチネンタルありきなのですごいわ！
ラストの鏡のところも面白い！あんなとこで戦うとか、絶対混乱するし、実際敵さん間違えて鏡に映るジョンウィック撃ってて面白かった、、ラストは銃が使い捨てて奪っていくという、狂気の戦い方でアツい！
あの手話使ってる女の人、手話がかっこいいんよ、、手話の手の動きが自分の見てきた手話よりゆっくりで、カッコよくて感じたのか？けど、カッコよかった！
最後、鏡のところを抜けていくジョンウィックの扉が開いていくところがカッコいい！
最後、まさかのコンチネンタルのルールを破ってしまうジョンウィック、、、衝撃やし、
そこから家(元)に帰って、わんこと自分以外何も残ってないことを確認してからの、追放宣言よ！
わんこ連れてるジョンウィックかわいいし、かっこいいな、、
ウィンストンの1時間だけ止めてるとか、優しいし、街ゆく人全員が合図で去っていくのは、事態の緊急性を感じた、、
続きどうなっちゃうの〜？
