相棒がジョン・ウィックをイッキ見してたので、4作目も観るん？と訊いたら観ないって。観ない？！てっきり観ると思ってたのでジョン・ウィックばりの豪速球のガンをぶち込まれたんか思いましたわ。
こちらあらすじだけでもうおもろい。おもろいってお笑い的な意味で。家にバズーカぶち込まれるんは災難すぎというか、もう色々通り越してコメディかと思いました。殺し屋引退してるっていうのに依頼してくるのもどうかと思うし、断られた腹いせに吹き飛ばして喧嘩吹っ掛けてるのもまぁ頭悪いし、一回その世界に足突っ込んだら抜けられないんだぜっていう忠告的な意味もあるんかな。平穏なんて言葉は実現不可能ということか。
犬を守るのって、映画的な意味もあると思いますが、アメリカって犬猫とかの愛玩動物に対しての法律が厳しくなったんですよね確か。そういう背景もあるのかな。単純にジョン・ウィックが動物好きなだけかもしれないけど。
