このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ウィックの二作品目。
一作品目で復讐を遂げたジョンであったが、
殺し屋として、復活したと思われてしまう。そこで、殺し屋を引退するために協力を仰いだマフィアに当時の恩を返すように言われ、誓約と言われる殺し屋のルールによって、仕事を引き受けることに。
仕事自体は難なく完了するのであるが、
依頼主が裏切り、ジョンを賞金首として殺しにかかる。
ジョンは街中で命を狙われ続けるが、ギリギリのところで、依頼主を追い込むのだが、その場所が仕事厳禁のコンチネンタルホテル。
殺人を止めるような助言も無視し、ジョンは殺人をしてしまう。
親しきコンチネンタルホテルのオーナーもこれにはどうにもできず、ジョンを追放することになったところで終了。
次回作では、殺し屋から命を狙われそうな感じですね。