Ki64

ジョン・ウィック:チャプター2のKi64のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今作も脳死で楽しめる系。

ジアナの背後にスっと現れるの、ホラーかよw

前作のときも感じていたんだけど、FPS系や『フォートナイト』、『バイオハザード』的なガンシューティングゲームの面白みあるよね。
プレイするのは苦手だけどスーパープレイ、TAS動画観るのは好きって人もいると思う。

ジョンの的確なヘッドショットと洗練された動きはそれに通ずるものがある。
地下通路に隠してあった武器に持ち替えて臨機応変に対応してくのがめっちゃバイオ感あったw
弾切れによる肉弾戦も、ナイフ攻略思い出したり。

装備整える時説明もあってワクワク感が良かった。

途中の関取のタフさと、人ごみの中サイレンサーでパチュパチュ撃ち合うのなんか笑った。

そしてやはりガンフー。今回は美術館でのシーンが最高ですね。
前作のインパクトを超えることはなかったかもだけど、それでも同じくらい好きなんだ。爽快感ある。コーラっていつ飲んでもうまいでしょ?私は飲まないけど。
体術が向上してるのを感じた。前作のぎこちなさがなくなったというか。
手近のヤツ行動不能にして周囲を先に片付けてからトドメ刺すの良いね。優先順位、状況判断力がずば抜けている。流石伝説の殺し屋。

途中の謎リロードシーン、ペン回しのような無駄なカッコ良さ感あって好きw

ラストは掟を破ってしまいコンチネンタルの恩恵を受けることができなくなってしまった。
ウィンストンの合図で周囲の人たち全員が立ち止まるの怖ぇ…

これからどうなってしまうのか!


車の修理終わるの2030年のクリスマスはワロタ
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