ジョン・ウィック：チャプター2のせっちのレビュー・感想・評価

追って追われての殺し屋たちの戦いに痺れた。冒頭のカーアクションもおなじみのガンアクションも息つく暇もない早さで圧倒された。対人戦は大体同じなんだけど技の美しさや速さがもはや芸術的。伝説のペン殺し見れて興奮した。

1番のハイライトは助けを乞いて手に入れた貴重な7発の銃弾を秒で使い切ったとこ。「7発だけ…だと…！？」みたいなくだりからの流れで笑ったしさすがジョン・ウィック。コンチネンタルのネットワークにも驚かられたわけだが、それだけに次回への期待が大きい。