ゆきよ

ジョン・ウィック:チャプター2のゆきよのレビュー・感想・評価

4.5
前作がめちゃ面白かったので2の予告初めて見たときはうれしかったなぁ、今作も痛快爽快・笑い多々ありで大満足。観終わった後、"街中で他人とはたと視線が合うのが怖くて顔を上げて歩けなくなる"現象は確かに発生する。

とにかくやっぱりスーツでキメッキメのキアヌ・リーブスが格好いい。ガンアクションと柔道技が滑らか!

サンティーノ姉が綺麗で、そして若すぎないキャスティングで臀部にしわの寄るナイスショットが良かった。
手話のお姉さんも中性的な顔だちで特に横顔がよい。モデルさんとのことでなるほどの小顔。

オープニングの「ジョン・ウィックとは何者なのか?」を説明するためだけに震え上がらされてるおじさん、良い仕事だったと思う。最終的に殺されてないしいつかまたストーリーに絡んでくるのかな、表情がチャーミングだしぜひまた出てきてほしい。

予告の時点でスモウ・アサシン楽しみにしてたんだけど本編だとなかなかあっさりで笑った。脂肪があるとナイフでは死ににくいのね。

「No wife, no life,」というセリフが韻踏んでてオッとなる。

ホテルの受付のお兄さんとジョン・ウィックのツーショットめっちゃ萌える……。

ジョンワイフの写真は全部燃えちゃって、動画も見れなくなって意気消沈するのはわかるけど、ジョン、Googleドライブにでも上げてないのか!?ジョン、もしかして機械音痴なのか!?

しかしジョン・ウィックの無双、ちょっと途中で飽きちゃったな。
あとあの組織?の設定がわかりにくくてちょっと混乱した。"首席"とか言うからなになに大学の話?と混乱した。

誰かに懸賞金を掛けられるのは首席とホテルのオーナーだけ、ということなのかな、皆に権限あったらただの殺し合いになるもんね。

追放された者は他の殺し屋たちに追いかけ回される、というのもよくわからなかった、追放者を殺した殺し屋になにか利益が与えられるのかしら?

3もきっとあるよね、楽しみ〜!
ゆきよ

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