りょう

ジョン・ウィック:チャプター2のりょうのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

4年ぶりに鑑賞。立ちはだかる資格試験勉強はこの三連休に頑張るという自分自身への誓約を交わして、チャプター2に臨む。

ジョン・ウィックのアクションシーンが飽きない理由として、戦闘シーンのシチュエーションが多種多様だからなのかな。
鏡だらけの美術館、電車の中、駅、噴水、などなど。

サンティーノのボディーガードの女性がカッコよかった。最後にジョンに刺された時の表情も素晴らしい。

通勤しながら観てたら、駅にいる人全員が殺し屋に見えて怖かった…。


4年前の感想↓


戦闘シーンのリアルさというか、実戦的というかそういうのがハンパない!
ジョン・ウィックに立ちはだかる敵は容赦ないというか、銃で撃ってまだ殺しきれていない敵は確実に殺すっていう徹底ぶりがすごい。普通、例えばお腹に銃撃って身動き取れない敵って敢えて殺すってことしないと思うんだけど、そういうのも容赦なくトドメを差す。
あとはマガジンを入れ替えるシーンとかもきっちり演出してたり、特にショットガンの銃口を敵に突きつけて押さえながらのマガジン交換、からのトドメの一発とかまじすごい。

あとは殺し屋業界特有のルールや、アカウント部というお姉さんたちがいるところに電話して手続きすると、加盟している殺し屋全員にメッセージ送れるとか、すごい面白かった!
りょう

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