りり

ジョン・ウィック:チャプター2のりりのレビュー・感想・評価

3.4
前作よりももっともっとスリリング!稀代の殺し屋ジョン・ウィックの叙事詩的作品。独特の殺し屋コミュニティも武器屋、仕立て屋の存在や暗殺指令などの事務に携わるお姉様がたなど、世界観に広がりを見せて面白い。鏡の迷路での戦いは敵がどこから襲ってくるかわからない緊迫感を生むと同時に万華鏡の中に身を置くような美しさがあって一見の価値ありだと思う。それにしても殺し屋多いな。犬おりこうでかわいい。
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