ミヤザキング

フッド:ザ・ビギニングのミヤザキングのレビュー・感想・評価

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)
3.6
劇場公開時から気になっていました。
タロン・エガートン主演ですらね。

彼との出会いはキングスマン。
あれ観たら好きにならずにはいられないですよね^_^

お話はタイトルの通り、領主ロビン・ロクスリーがロビンフッドになるまでのお話。

ストーリー的には王道で期待し過ぎずに観れば期待に応えてくれますよ(笑)

アクションシーンは弓矢と言うレトロな武器をスタイリッシュに見せてくれます。
オモチャの先っぽが吸盤の弓矢しか触ったこと無いですが、ちょっと射ってみたくなりました。
この感覚はLOTRのレゴラスやジャングルの乱暴な人を見た時以来ですね^_^

相棒のジェイミー・フォックス良かったですね〜
色んな映画で色んな役を演じられて色んな印象がありますが、今回は顔のお絵描きの影響で怖い人にしか見えませんでした。

州長官役のメンデルソーンさんも金持ちな嫌な奴ってイメージぴったり^_^
レディープレイヤー1の時とダブって見えました。

ヒロインさんはすいませんが知らない女優さんでした(汗)


いつも甘々レビューですが点数低めです。
何故かというとあるシーンが原因です。
セリフのせいか日本語訳が弱いのか、いまいち熱量が足りませんでた・・・
一番盛り上がるシーンのハズですが普通のワンシーンみたいな印象に・・・

ですが話も分かりやすく構えずに観れるのでエガートンファンの方にはオススメです^_^
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