結構最近の事故だと思ってましたが月日の流れるのは早いものです。
機長の英断により多くの乗客の命が救われ、
機長はヒーロー、めでたしめでたしで終わったものと思ってましたが、
まさか、裏側でこんなことになっていたとは・・・。
この知られざる事実が、どうして詳らかになったのかと思ったのですが、
機長自身による原作があるようです。和訳はされていません。未読です。
テーマに対して素直で、余計な表現がなくて潔いなと思ったのですが、
後でクリント・イーストウッドが監督であることを知りました。
なるほど、イーストウッドらしい映画です。
トム・ハンクスは実際に老けたのか、老け役だったからなのか、
これまでとは違う感じでした。