ロビン

ハドソン川の奇跡のロビンのレビュー・感想・評価

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)
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2009年に起きたUSエアウェイズ1549便の不時着水事故。乗客と乗組員155名全員が無事という、まさに奇跡としか言いようがないない生還劇。しかしこの生還劇の裏では機長の判断に対して厳しい追及が行われていた…。

『アメリカン・スナイパー』の衝撃のあとということもあり、今作も重いんだろうなと勝手に身構えていましたが完全に杞憂でした。今作はサレンバーグ機長を賞賛する作品となっており、イーストウッド作品としては珍しい清々しい気持ちになれる映画でした。

また、決断と結果についても考えさせてくれる作品。決断には必ず結果がついてくる。しかし、それが正しかったかどうかは決断を下した当人にもわからない…。

自分でも何を書いているかわからなくなってきたのでこのへんで。
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