きむ

ハドソン川の奇跡のきむのレビュー・感想・評価

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)
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献身 自制 努力
サリーさんが言ってました。
副操縦士のひとも、献身って言ってて、プロってそういうことなのね、でもそんなに一生懸命でも責められちゃう。サリーさんが夜ひとりで走るシーンでだいぶ泣けてきた。自分だって死ぬかもなのにさ!頑張らないわけないじゃない!なのにひどいよね!!!それならあなたたちが操縦すれば?!って思っちゃった。
英雄は人々の希望の光。キリスト教マインドなのかな?
イーストウッドさんらしく、スッキリコンパクトな構成で、余計な音楽はなくって、本当に上品でよい映画でした。
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