なんだこの常に漂う孤立した雰囲気は
フランス語でベラベラ話す周辺
分かったようにベラベラ話す人達
他人が自分へ向ける眼光
どれも聞いていて見ていて不快でそして孤独に感じる
入れ子構造になった物語とリアルで結婚したと言う事実が現実と虚構の境界線をさらに曖昧にする
アメリカの夜と比較されているがまったく違う印象を受ける、それこそ他者と比較する事など必要ない。
EDもそうだが中盤sonic youthが流れる中一人の世界を見せ始めるマギーチャンがクール
俗的ものを批判する発言が多いがこの時代のsonic youthは俗的扱いではなかったのか?そこが分からないので解釈が難しい
とにかくヤバいものをみたそう感じざるを得ない
リドリースコットを感じる場面多くてなんやこれおもてたらリドリーセリフで出てきた