めちゃ楽しい虚実ない混ぜコメディ。
結局マギーチャンにラバースーツ着せたいだけなヤツなのだが、部外者に対するdisり方がただの中学生だし、リヴェットの北の橋みたいな終わり方がそれこそ部外者としてd…
1915〜16年のルイ・フイヤード監督のサイレント連続活劇『Les Vampires(レ・ヴァンピール 吸血ギャング団)』のリメイクを依頼された下り坂の監督ルネ(ジャン=ピエール・レオ)。
『Le…
年始に都内で上映してたのを知らずに激しく後悔。比較的国内版DVDが出てる作家さんなのに何故これは無いのか。マギー目当てで昔観たけど、さほど覚えとらんのよ。面白かった印象はない。が、また観たい。笑
…
アサイヤスの自己投影であり偏愛映画。のちに私生活でもマギーチャンと結婚するあたり何とも羨ましい。個人的にはそんなにハマらずだったけど、ボンテージ姿のマギーチャンとSonic Youthの組み合わせは…
>>続きを読むかなりやっちゃってる。こっちはデーモンラヴァー、パーソナルショッパー系の源。
音楽の入り超かっこいい。ノイズと共に目からなんか出てた。アナグラムのシーンで象徴的に示されるように、再構築で遊びまくる。…
【映画理論拗らせアサイヤスは素晴らしい】
オリヴィエ・アサイヤスは、映画理論を拗らせた映画を作ると面白い。ということは、『パーソナル・ショッパー』で感じたところだ。スマホを使ったストーカー幽霊理論に…
落ち着けない。忙しさに集中できる映画はよくあるけどこの映画はそういう意味でも落ち着けない。常に目まぐるしく動いている。だから盗む場面は別の映画のようだった。あと、きれいな顔、見たい顔は見せてくれた。…
>>続きを読む