このレビューはネタバレを含みます
アマプラのトップに出てきて、最近流行りの「舐めていたやつが凄かった」系と思い、鑑賞。(作品自体は上記の流行りの前のものだが)
近接戦闘のアクションはいいけど、どうしても仮面ライダー的なテレビ番組感から抜けきれないのは、演者の演技のせいか?はたまた予算のせいか?
いしだ壱成とか篠田麻里子とか、知ってる芸能人があっさりやられる辺りは、違った意味でリアリティがあってよかった。
あと、子役の演技が二人ともどうも苦手に感じてしまった。結局のところ、子どもを兵器にしたからこそ、さっちゃんは生き残れたということでOK?