なりかけゾンビ

RE:BORNのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

RE:BORN(2015年製作の映画)
3.8
現代忍者🥷坂口拓が次々と敵を殺しまくるアクション映画!!


内容
元特殊傭兵部隊の敏郎は少女サチと静かに暮らしていた。そんなある日かつての指揮官であるファントムが敏郎を処刑する為、特殊部隊を引き連れてくる。


現代の日本において、超超超貴重すぎる本格的なアクション映画🥹


これ見るずっと前にYouTubeでこの作品のアクションシーンやキルカウント動画を見て満足しちゃってましたwww
ごめんなさい🙏💦


邦画の中で尺の半分近くをアクションが占めている映画ってめちゃくちゃ少ないから、殺しまくってくれるだけで楽しい❗️
スコップやW鎌などの変わった武器での戦闘や
代名詞でもあるカランビットナイフでのめっちゃ早い切り技もすごくカッコよかった!!


ファントム役の大塚明夫さんは実写の映画に出ていること自体にビックリ👀‼
めっちゃカッコよかったし、この作品の厨二病臭さをより際立たせてくれていた存在だったと思う!!


ただ、中盤の森の中での戦闘シーンがかなり長い…。
もうちょっと画的に変化が欲しかった。。。


あと、ウェイブの見せ場である肩甲骨を動かしているシーンで『ゴリュ!ゴリュゴリュゴリュ!』という音がシンプルに気持ち悪かった😰
あとウェイブ使いVSウェイブ使いのラストバトルもアクションは凄いけど、パッと見こじんまりしてて小物感凄かった。

ウェイブあまり好きじゃないのかも…。
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