社会主義について全くと言って無知なので、階級やらなんやら言われても「?」ですが、とにかくフォルティーニも、フォルティーニの思想や過去の記憶を端的に撮るストローブ-ユイレも、「形」から入るやつとポジシ…
>>続きを読む結構好き。今、観れてよかったとも思う。
美しくのびのびとした山々と並行し、本を朗読するおじさんという表面的にはただそれだけであるが、今作は特に、苦渋の状況で綴ったもう何年も前の自身の著書を、当時の心…
うっわクソハードコアだな笑
フォルティーニの思想内容とかわかればよりいいな(これは解説付き上映やってほしいところ)。そうすればいままさに起こっている戦争とも繋げて考えられそう。
それにしても驚い…
ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ監督作品。
イタリアの詩人フォルティーニが、自身の政治エッセイ「シナイの犬たち」を朗読するのと、イタリアの風景を映した作品。
イタリアの風景は美しいけ…
ストローブ=ユイレとゴダールは兄弟だ。
◯複数のテキスト「書物」「赤字の手書きメモ」「新聞」
◯複数の言語
◯突然響く音の断片
◯黒カットと白カットの挿入
似ている。それぞれは孤高の戦いをしているの…