すべての革命はのるかそるかであるの作品情報・感想・評価

すべての革命はのるかそるかである1977年製作の映画)

Toute révolution est un coup de dés

製作国:

上映時間:11分

3.3

『すべての革命はのるかそるかである』に投稿された感想・評価

冒頭のパンとティルトが良い。キャメラの動きと朗読の間、機械的なまでに一定の間隔が保たれた中で交わされる物騒な会話はただ「繋がれている」という印象。最後の街並みも不穏。
あ

あの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

     
     





























     🙍 🙎‍♂️ 🙎‍♀️
  🙎‍♀️ 🙍‍♂️
🙍‍♂️ 🙍

        ⁉️
ドゥボールのあの白い画面を見てしまうとどうにも違うと思ってしまった。このやり方では、毒にならない
Alice

Aliceの感想・評価

4.1
男女が恋愛とかなく普通に会話してるだけなのに、なんでこんなに引き込まれるのだろう……
『雲から抵抗へ』と、初ストローブユイレ、二本立て

評価不能

意味の把握できない詩を次々と朗読する役者さんたちをただだた見せつけられるのに、それが存外に面白いのは台詞と撮影技法を入念に計算したテクニックを持つストローブ=ユイレの魔術なのか。

でもラジオネーム…

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味

味の感想・評価

3.0
ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020
Rétrospective Straub-Huillet 1962-2020

第1期
監督名伏せられた状態で観てたらド直球におもんないって言ってたと思う
西東京

西東京の感想・評価

3.0
何言ってんのか分からないけどヒリヒリした空気は感じる。複数人が並んでリズムを作っているのを見ると、詩や創作物には共同体を作る力があるって誰か言ってたの思い出した(確かドゥルーズ)。
海月

海月の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1人1人の人間が朗読をする様がつなげられる。会話をしているように見えるし、ひとりごちているようにもみえる。画面には必ず1人。
この人たちは集まっているのか?バラバラに集まるというのはこういうことのよ…

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