露悪×エモ消費なら日本映画界でトップクラスの監督、岩井俊二のすばらしいセカイが堪能できる傑作。「よくこのタイミングでふざけられるよな」と思わず怒りたくなるようなおどけも多く、表現やノリは『花とアリス…
>>続きを読む「フィルムの色使いと音の選び方」
スクリーンに映し出される画だけで監督が誰か想像出来るのって、日本では岩井監督だけかなぁ…って改めて思いました。セピア調とも違う、ちょっとかすれた感じの白基調の独特…
映画館で観て以来、岩井俊二監督作品の中でも1番好きな作品でもあり、この映画が大好きだ。
真白の遺骨を七海と安室で母親へ持って行き、裸になり感情を爆発させて弔うシーンにはいつ観ても涙が溢れてしまう大好…
きっと好みが分かれる作品
現実的な内容なのに、描き方がファンタジーみたいだった
3時間長かったけど、シーンと登場人物が全然違うから見れた
私は会ったことない、会うことの無いかもしれない人達の心の中を…
好み分かれそう
全体的な雰囲気がザ岩井俊二監督で光が柔らかくて好き
と、油断してたら前半とんでもなく胸糞で挫折しかけてネタバレ見た笑
ネタバレを信じて後半見たらタイトルの意味がわかった
百合っぽいけ…
すごく面白かった。
黒木華も綾野剛もめちゃくちゃ上手い😃
最後のお骨を届けるシーンにビックリしたけど、この時だけ安室の人間性を垣間見た気がした。
きっと根っこは悪いやつじゃない。
私も一緒に献杯し…
前半がとても退屈、七海にイライラして観るのをやめたくなったけど、何となく耐えた。 普段ならやめてる。挫けず最後まで観てよかった。 号泣した。
真白が登場してからが凄まじかった。揺さぶられた。
愚鈍…
キャラクターは映画の中だけで生きてるんじゃなくて、過去と未来があって映画が終わっても始まる前も、地続きで続いていると私は考えている。
この映画は地続きが描かれていていいなと思った。物語が動くまで助走…
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