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リップヴァンウィンクルの花嫁のmのレビュー・感想・評価

4.0
誰かに用意された幸せでも、誰かに仕組まれた幸せでも、優しくて幸せな世界

真白のさいごの台詞、それがこの映画の全てな気がする
人の真心とか、優しさとか、ありがたすぎるんだよたしかに、それは普通じゃないんだよな

「名前」というのもこの映画の中でのキーワードだと思った
いろんな名前を持ってて、たった1人のくせに、いろんな人生を持とうとして、いろんな人生を生きようとして、でも結局自分は1人だし1人じゃ何にもできないしね
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