アメフトと脳震盪…
重くて難しいテーマだね…
どの時代にも恐れず立ち向かい真実を伝えようとする人が必ずいる、素晴らしい
移民医師だからこそできたのかな
自殺して脳を提供した彼のこと皆忘れないでほしい…
アメリカンフットボールというものを知ったのはもちろん小学生だかと頃だが、よくこんな獰猛なスポーツが認められているものだ、と思ったけれど、やっぱり何かしらの重症を引き起こしていたんだな。
それでも辞…
アメリカンフットボールのスター選手のマイク・ウェブスター選手の検視を担当したベネット・オマル博士はマイク・ウエブスターが繰り返し脳震盪を起こしたことによって生み出されたバッド・プロテインが神経を圧迫…
>>続きを読むアメリカでNFLと言えば、言わずもがな人気NO1スポーツ、選手の命より商業的損失防止を取ると言う考え方が、本当に信じられない。これが実話なんですもんね。社会は至って理不尽。その中で信念を貫くのは、格…
>>続きを読むNFLを敵に回した医者の実話に基づく不屈の物語。
死体と対話しながら解剖を行う、少し変わった黒人の医者がある日、精神が崩壊した元アメフト選手の解剖を行った事から話は始まる。
ボクサーのパンチドラン…
Netflixの魅力のないページカバーとあらすじに全く期待せずに観たら面白かった。
とんでもない学歴を持つ優秀な病理医のDr.ベネット・オマルが、元NFLの選手を病理解剖した事により生まれた疑念を…
序盤★2 中盤★3 終盤★2
実話をベースとした作品。
良い点
◯NFLの選手でこんなにも大勢が“症状”に苦しみ、最悪は自死まで…というのを初めて知った…。
気になる点
●最後壇上にて演説する…
実話。
フットボールプレー中の選手同士の衝突により脳にとんでもないGがかかり、脳に損傷を与える。
現役引退後の40代.50代の元選手たちがその損傷により精神疾患等を患い、自分自身がわからなくなったり…
実話ベース。
この手の話はあまりハズレがないので予定調和でも楽しめた。
この病気が発見されて、なんだかんだしぶしぶ認めたNFL。
その後、頭をちょー守るヘルメットwとか開発された、とかかなーってラ…