劔岳 点の記のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『劔岳 点の記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

劒岳登頂した、千年前(西暦900年頃)、平安時代の修験者すごすきるだろう。しかも、その遺物が残っているなんて……
そう考えると、エベレストなんかも、ジョージマロリー(登頂したかは不明)以前にも、長い…

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撮影すご
当たり前かもだけど、ちゃんと長次郎谷で撮影してるぽい(?)
剱沢からのカットが多いの眼福

仕事で登るのキツすぎる
五色ヶ原の道迷いこわ

雪を背負って登り、雪を背負って降りろ

キャスト…

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地味だが興味深い映画
実話ベース 1907年7/13初登頂
だと思われたが修験者の錫杖が見つかり初登頂とは言えない事になってしまう
自分は知ってた知識だがこれはショックだろうな

日本軍がプライドの…

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事実が元になっているのですが、オチが本当に面白いですよね…
これを機に禅僧の修行に興味が湧くなど。

良い。淡々とした語りと物語の進みの中に、人の感情やありかたが見えて来る。
地図を作るためにだけに登る者たち、ただ登るためだけに登る者たち。世間の見方はどうあれお互いに最後は敬意をしめす。香川照之って…

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松田龍平は絶対に死亡フラグだと思ってた。裏切られた。死ななくて良かった。

富山の山繋がりで。

富山が舞台の映画を得意とする木村大作氏が監督兼脚本を手掛けた、実話を基にしている作品。
本作の撮影風景をドキュメンタリー映画とした作品も存在する。

舞台は明治39年。
日本地…

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圧巻の映像。
厳冬期の劒岳登頂なんて現代の装備や環境であっても難しいのに、
こんなパワハラ軽装備で登るなんて。
今回は計量の話だけど、これだけで日本が太平洋戦争に負けたのも分かるな。
外野は置いてお…

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山はずっとある。

手紙が素敵だった。

地図をつくるということ。
自分自身が、何者であるかを知るためにつながる。
国家のためにではなく、そこに生きている人のために、必要とされている。
人がどう評価…

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えらく重厚な作品。登山のシーンはかなりリアリティがあり、暴風雨や雪崩のシーンはどうやって撮影したのかと思う。三角点は地図作成の為に必要なんだな。あんまり何にも考えずに踏んづけたりしてたな。最後の手旗…

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