2003年のイラク紛争地域での話。
ある僻地の村の給水設備の復旧を命じられた主人公オークルとその隊の仲間たち。
なかなか進まない復旧作業に苛立ちながら、なんとか地元住民の力を借りようとするが…。
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よかった!今まで見てきた戦争映画と違う形の戦争映画。戦場のシーンはあんまりなくて、行く前は戦争に前向きになれてない新兵が戦争の厳しい現実を見て変わっていく感じが色々と見てる側も共感出来ること…
>>続きを読む"俺たちは戦場に何しに行ったんだ?"
先に言っておくが、この映画に"見応え"なんてもんはない。
しかし、本来戦争は地味で見応えなんてもんはまったくないんだからこの映画はある意味正しい。
戦争には英…
オチがない…違ったキリがない。
これがイラク戦争なんだろうなぁ。
結局何の為に行ったんだ、何しに行ったんだと兵士の葛藤。
他の映画でも兵士が一発も弾を撃ってないって話あったしな。
茶色い砂埃の街…
イラク戦争中の戦地で、アメリカ軍が爆弾で破壊しちゃったポンプ場の修復と、その近くの村に水を配給するために主人公オークルの所属するアメリカ軍少数部隊が活動する話です。
「ポンプ場を直すのに人手がいる…
なんだか無常。
壊しては直し、直しては壊し。
任務としては失敗だったし、結局また別の部隊が送られるんだろう。
キャンプに帰ってきた時に、他の軍人がプールで泳いでたり、自由にシャワーを浴びれたりってい…