破壊と復興。戦争が生み出すものはこの二つであり、破壊されるものは国家も大都市も街も給水施設も同じ。全てが儚く砂の城のよう。何も変わらず、何も完成しない。
戦闘シーン、軍のヒエラルキーとそこにあるロジ…
かなり良かった。
おセンチなラストも、わし的に丁度良かった。それまで十分辛口だから。
しかし上官に恵まれとるね。美青年だしな。
大学の学費欲しさに米軍入りした美青年役にニコラス・ホルト。
逃げ出…
紛争地帯の日常を切り取った映画
そこで、初めこそわざと怪我をしてまで戦地から離れようとするものの、現地の人との触れ合いやポンプ場の復旧作業を通じて変化していく青年の姿を追っている
平和な国で暮らす…
2003年のイラク戦争。
学費を稼ぐため歩兵部隊へ入隊していたオークル二等兵 (ニコラス・ホルト)は、
ある日危険な場所と言われているバクーバの村で、
米軍が爆破した水道設備の再建を任さられる部隊に…
"彼らは生きていた"を思い出しながら観た。ヘミングウェイが言うところの快くも適切でもない、現代の戦争の始まりとその究極(終わりではない)
ヘンリーカヴィルがどう見てもアメリカ人ですごい。昨日はシャ…
ある人物は戦争を楽しんでいたり、ある人は理由なんかなく「これが俺のやる事だから」みたいに日々を送っていた。
最後に基地へ帰還したときのプールとBBQとかの「ザ・アメリカ感」はなかなか皮肉な感じ…