このレビューはネタバレを含みます
2回視聴
『ジュラシック・ワールド』タイトル回収乙。
◎演出
グランド博士と一緒に我々が初めて出会った恐竜であるブラキオサウルスが、炎に飲まれ行くのが見ていて辛かったです。これがあったから、最後恐竜たちを助けてあげてほしいという気持ちになれました。でも世界に放たれるのはちょっとヤバイね(汗)。
ラストの動物の王と恐竜の王の一騎打ち震えました。その他にも、火山を背に吠えるT-レックスや月光に照らされるインドラプトルなど、かっこいい場面が多かったです。
あとマルコム博士が登場していたのがちょっとしたファンサービスで嬉しかったです。
◎音楽
少しシリーズのテーマが流れる回数が少なかったように感じる。もうジュラシック・パークが存在しないからなのかもしれませんね。
◎ストーリー
ロスト・ワールドでは成しえなかった恐竜の売買が行われてしまいましたね。
メイジーのおかげで恐竜が世界に放たれ、本当の『ジュラシック・ワールド』が始まる……まだまだ序章のような感じがしてワクワクが止まりません。
メイジーがクローンの設定ちょっとやり過ぎでしょ。
◎キャスト
クリス・プラットがかっこいい。メイジー役の子どももかわいい。つまり最強。
◎リピート
非常におもしろかったです。
次回作にもブルーには出演してほしいものです。ジュラシック・ワールド3を早く見たいです。