せ

ジュラシック・ワールド 炎の王国のせのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今回はジャングルゥゥて感じではなく室内のシーンが多かった。仕方ないけど。炎って日本語タイトルじゃ付いてるけど、炎感あるのは序盤だけ。まあその炎がなかったら、今回の話は始まらないけどね。

そして、より一層ブルーの可愛さを見せつけてきた。しんどい。
また、オーウェンとクレアの関係がなかなかたまらん。喧嘩しちゃうけどやっぱり仲良くてお互い好きなのね〜と感じました。

今回はマルコムさんも。もちろんジェフ・ゴールドブラムさんです。
頭突きのパキケファロサウルスの愛嬌ある感じが和みました。今回は恐竜が可愛く見えてしまうシーンが多くて大変。
だからこそ、動物(恐竜)に対して、かわいそうとか、ひどい、生かしておくべきだ、とか思っちゃうんだねえ
でも恐ろしい肉食はもちろん、怖い。
迫力あるし、映画館で観ると自分が食われそうになっちゃう。

そんでそんで、私は個人的にピアノ版テーマソングが流れると幸せになるので、今回も期待して観てましたが、檻の中でオーウェンとクレアが「初めて恐竜見た日のこと覚えてる?」的なこと話してた時に流れました。やはり過去のことを振り返る時にぴったりの曲調ね。いつ聞いても好き!

最初のあたり、オーウェンが、あの島に再び入った時、すっかり廃れた景色をみて、「いいことも(あった)」て答えてたけど、それはクレアとのことも含まれると信じたい。あの事件なかったら二人は再会しなかったかもしれないし、その発言したエリアがちょうど二人のキッスシーンしたところだし、、、と二人のことを書き始めたら止まらないのでここまでにしときます。

トビージョーンズさん、顔を見た時、最近どっかで見た顔だなぁと思ってたんですが見てる間は思い出せず。調べたら、最近見た、「ミスト」にでてらっしゃいました。スッキリ。

んで、この映画の終わり方はなかなかメチャクチャでした。最終的にはやっぱりこうなっちゃうんだね。ってなってしまった。どうなることやら。もっとどうにかならなかったものか、、、
まさに
「ようこそ、ジュラシックワールドへ。」
ですね。続編まってますよ〜
せ