アンドリュー・マッカーシーが見たくて鑑賞
個人的にはあんまりメッセージ性がないなと思ってしまって、よく理解できなかった、、
何がしたかったのか、途中途中にジョーイの衰退した姿が挟まってくるのが虚しく…
だいぶ前にみたらしいけど記憶から消えていたみたい。
ヘンリー・ミラー越しのパリ、激動と退廃とロリコンとで大好物でございます。アンドリュー・マッカーシー君の口パクフランス語と甘い感じもええわぁ。忍び寄…
前に観たの忘れて鑑賞。最近『北回帰線』を読んだからか大分印象が違う。あらゆる卑猥さとお下劣な文章で描写される30年代のパリってのはほとんど一緒で、そんな雰囲気を上手いこと映像化している感じ。ヘンリー…
>>続きを読むマンコではじまりマンコで終わる。ラストの嘘っぽい陽の光の感じとか、コスプレみたいなタバコとか『ニュートンボーイズ』みたいで楽しい。あんまりアルターエゴなコンビじゃないし、BLなふたりにはならないのが…
>>続きを読む原作はヘンリー・ミラーの自伝小説。30年代のパリを舞台に、色欲と退廃に満ちた日々が描かれる。ストーリー自体には大きな起伏もなく退屈に感じるかもしれないけど、甘ったるい雰囲気に浸れるので悪くない。東洋…
>>続きを読む冒頭、書き割りセットにわざとらしい老けメイクの老人の記憶は、絵画と写真と花と人で一杯の娼館での30年代へと。退廃と享楽の都パリを謳歌するアメリカ人作家ジョーイ、写真家カール、そして蠱惑的な少女コレッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
号外/
退屈な時代を過ごした人々を描いただけあって
タダタダ退屈な映画
って言うか
このアールヌーヴォーな時代
ヘアスタイル、衣装、音楽と言い
苦手なヤツ・・
登場人物は固定した二人…
絶望的につまらないしシャブロルって二人いるんか?ってくらいシャブロルみも皆無。おっぱいのゲシュタルト崩壊とコレット役のステファニー・コッタが可愛いってだけでまるで中身も無い。プルーストの名前が頻出す…
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