東雲稲荷

完全なる飼育 赤い殺意の東雲稲荷のネタバレレビュー・内容・結末

完全なる飼育 赤い殺意(2004年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ホストが年配の女性客から依頼された夫殺しを実行したものの、その現場を他人に目撃されてしまう
逃げる途中に足をくじきなからもたどり着いたのは雪深い山奥の一軒家
外からは鍵がかけられていたが、裏口の鍵を壊して中にはいるとそこにいたのは若い女性
後からこの女性はこの家の主人である中年男シンちゃんに小学生の時に誘拐され、以来長年に渡って監禁されていた
やがてシンちゃんが仕事から戻り,ホストは2階の物置に隠れるが、
最後はホストがシンちゃんに刃物で襲いかかり、若い女性も助かるかと思われたが、世の中そうはうまくいかない
シンちゃんを佐野史郎、若い女性を伊藤美華、ホストを大沢樹生が演じる若松孝二監督が肺がんの手術から復帰後に初めて撮った作品
東雲稲荷

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