1943年、第二次世界大戦中のアメリカは艦船をレーダーから消す技術を研究していたが、その実験中に駆逐艦エルドリッジがレーダーからのみならず、物理的に消失してしまう。
乗組員のデビットとジムは時空のひずみに飲み込まれ、1984年にタイムスリップしてしまった!
「今日は何日だ?」
『14日だけど…』
「何年の!!」
『1984年よ…薬でもやってるの?』
「そんな…馬鹿な…」
ターミネーターでもおなじみのこの会話、人生で一度は言ってみたい。
40年後という絶妙な未来なので、知り合いがまだ生きていて、それとどう関わっていくかが面白かった。