ショーケンさんの『傷だらけの天使』もオープニングのアレしか見た事ないですけども、この映画…もっとハードボイルドな映画と勘違いしておりました。。
90年代によくあったノスタルジックなユルユル人情コメディって感じでした。リアルタイムで見てたらまた違った印象だったのかもしれませんが今見るとちょっと…。
何でも屋の探偵トヨエツと真木蔵人コンビが最後の依頼で死んだ男の息子を岩手にいる母親の元へ届けてほしいって事で、その息子を見つけ出して3人で東北へ。。
そこからグレートサスケに遭遇してプロレスするハメになったり、トヨエツがらしくない事ばかりしておりました!
後半、菅原文太さんが登場してグッと画面が引き締まりますがちょい役なのが残念。。トヨエツと共演してたんですねぇ~。。
ヒロイン役の原田知世が…いつの年代の作品見てもお美しい。。
エンディングもありきたりなようで、、実は最近コレ系すっかり見なくなったので逆に新鮮だったり。。
確かに好きな人は好きそうな雰囲気を持ってる作品でしたー。