エリザベス女王（サラ・ガドン）とマーガレット王女（ベル・パウリ―）は、王女時代ロンドンの街中でお忍びの一夜を過ごした。
1945年5月8日、ヨーロッパ戦勝記念日を祝うために、当時19歳のエリザベスは、父である国王ジョージ6世(ルパード・エヴェレット）の許しを得て外出し、王宮の外で“英国王のスピーチ”に耳を傾け、外の世界を目の当たりにするのだが……
リアル『ローマの休日』
王女が街にお忍びで遊びに出掛けて、１人の男と出会うロマンス
話の途中でグレゴリーペッグが出てくるのは『ローマの休日』を意識しているのかな？
あとジョージ６世がスピーチが苦手というのは『英国王のスピーチ』
イギリス人はこの映画を観て何を思うんだろう……
