プロヴァンスの休日のおにぎりのレビュー・感想・評価

会ったことのないおじいちゃん。
行ったことのない田舎の街。
だんだん近づいていくその距離と
角が削れていくポールの
感情に見ていてぽかぽかしてしまう。

頑固なおじいちゃんでも
怖く見えても、
みんな1人の人間で、
それぞれの過去と人生がある

品評会での優勝の結果を伝えにいく、
っていってオリーブの木たちに
報告していくところとってもすき。
そのシーンのテオも。

行ってみたいなあプロヴァンス