菩薩

星空のマリオネットの菩薩のレビュー・感想・評価

星空のマリオネット(1978年製作の映画)
1.5
つまんね。行き場を無くした元暴走族の頭であるヒデオが遂にはバイクもろともトラックに突っ込み自殺するまで。彼を慕うおそらくゲイの青年ヒロシが若き日の堂本光一に似ている、彼も自分の誕生日に入水自殺する。もう一つは通称「堕ろしのアケミ」と呼ばれる少女、奔放な性格で基本何を考えているか分からないが、今回妊った子は産むつもりらしい。必死の形相でセンズリこく父親の姿を見てしまったヒデオは父にアケミを抱かせる、この辺りも全く意味が分からない。終始よく分からないが若者の焦燥がなんたらな話で落ち着くのだろう、途中シンナー吸ってばっかだしずっとダウナー。高島屋の隣にそごうがあるのかつての柏か?
菩薩

菩薩