のりちり

風のたよりののりちりのレビュー・感想・評価

風のたより(2016年製作の映画)
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震災で店がなくなった祖父が新しく作ろうと思った店を孫が開く。

この孫の主人公のやる気のなさは、どういうことだ?
だめだ~諦めるしかないな、ばかりの人生。

店の内装を手伝ってくれた子は反対に、諦めずコツコツだが、生真面目過ぎて、就職の内定がとれない。

凸凹部分が埋まってうまくやれそうな2人。
きっとうまくいく。
にしても、カフェは2人でやるにしては広すぎる気もする。

ストーリーとは関係ないが、主人公の耳の形がいいなあ、と思って観ていた。
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