実写部屋にある実写本からのアニメーション。最高。
場面の転換とかナレーションメインの時に絵本読んでるみたいな画面に戻るのも好き。周りに字があって挿絵があって、それがアニメーションで。
プーさんはストーリーも知ってるし、キャラクターも歌もほぼ全部知ってたけど、実は頭から通してみたのって初めてかも？
ただのキャラクターとしているプーさんは特に好きとかじゃなかったけど、アニメーションみたらこれはかわいいわ。
大人が見てもかわいいし、子どもに見せたいわって思いました。
何ページにお尻が、何ページに頭が飛び出していました。とか、元々原作にはいないキャラだもんね。とか、本から飛び出しちまうぜ！とかそれはページをめくればわかるよ。とか、そういうセリフが沢山あったの全然知らなくて驚きました。
クリストファーロビンがめっっっっっちゃくちゃかわいい。
物語の終わりがクリストファーロビンがちょっと大人になって学校に行くから、なの絶妙なさみしさでよいです。
このくらいのディズニーの教訓あるようでないようで、ないようでちょっとある、くらいがちょうどいいなぁと思います。
最近のは主人公の立場が人種や性別なんかが増えたのはいいけれど、テーマや教訓めいたことにはちょっと押し付けられてる印象があるので。
一番好きな曲はズオウとヒイタチ。
ズオウとヒイタチのシーンもっと電子ドラッグ感あった気がしたんですが、違って、ダンボの方でした。
吹き替えで見ましたが、字幕で出してた英語も簡単なんで、英語の絵本欲しくなっちゃいました。
日本語吹き替え/英語字幕で。
これ何版吹き替えだったんでしょう？
（2027/04/25 ディズニープラスで）
