オー、ホッホッホッホッ！
片腕ファル子でございます！
今年、知らない間にドラマがリメイクされてたってよ！！
舞台挨拶で登場した河北麻友子はテニスボールくらいのお顔の小ささでストローのような脚の細さでしたのよ。。
何故か一般の人もカメラＯＫというサービス精神だし…タダだし…何より公開前だし…本当はウソでも褒めてあげなくてはいけないのですが……ポリシーに反するので正直に書きますと…
かなりの拷問映画！！
まず、河北麻友子よ！白鳥麗子はどーした！！完全に普通の女子になってるじゃねーか！！忘れた頃、取って付けたように「よくってよ」的なのを入れ込んできますが…全く意味なし！！
河北麻友子だけじゃないのですが…ベテラン勢も含めどういうワケかみんな演技が下手になってる。。演出の問題なんだろうか。。マジで学芸会レベル。。その中で際立ってドイヒーだったのがやはり河北麻友子だったのですが「な、なんですって」とかのどもり方とか絶望的でしたよ。。
そして何よりストーリーがどうかしちゃってる！！白鳥麗子の地元がリゾート開発でそれぞれの思惑がぶつかり合うのですが、、みんな情緒がおかしいほどにコロコロ感情が移り変わり…たった数秒前の出来事は何だったの？的な事にもなります。。
てな感じで見方を変えれば一転して面白い映画のかも知れませんが…ツッコミを入れれず身動きもとれない映画館での鑑賞となると非常に厳しい内容。。
あと…思い切って言ってしまうと…スクリーンに映る河北麻友子は…何だかあまり可愛くないような。。そもそも先代の鈴木保奈美、松雪泰子と比べると圧倒的にゴージャス感が足りないのです。。そもそもこのご時世にリメイクする事自体が無謀だったのかもしれません。。
松雪泰子の偉大さを改めて知りましたよ。。
