まめちち

ミッション:インポッシブル/フォールアウトのまめちちのレビュー・感想・評価

5.0
【M:Iデッドレコニング公開記念★M:Iシリーズをちょっと思い出してみようよのコーナー】ということで、時間があったので見直してみることに。ちなみに2023年7月時点のまめちちが覚えていることは…「①イルサふつくしい。②前回捕まえた中尾隆聖さんは思った以上におヒゲが伸びてて原型が思い出せないレベル。③悪役のお姉さんはデッカードショウの妹で下のお兄ちゃんは美女と野獣のガストン。④仲介役のホークアイがどっか行ってて出てこなかった。⑤話は全く思い出せない。」以上!そんなわけで改めて見直したひとこと感想は以下の通り!


◇ひとこと感想

ルーサーが語る、「イーサンにとって大事な人間が二人いる。一人は別れた奥さんで、もう一人は…」ってシーン、多分ベンジー、ルーサー、話聞いてるイルサ、3人とも「オレ(私)だ。」思ってんだろうなという、イーサンへの好意ベクトル一方集中の激しいお話でしたw。

以下、ネタバレを含むよ!


◇ネタバレ含むフタコト感想

前回の〈ローグネイション〉が、ヒロインベンジーの爆誕回だったから、今回はちゃんとイーサンの最愛を描こうとしたのになんか失敗(まめちち的には大成功)してる感じが否めないストーリー展開で、めちゃめちゃ楽しかったですw。

M:Iシリーズは観終えた段階で早いうちにお話を振り返らないと、「当初の目的、何だっけ?」ってなりますよね。CIAのウォーカー君が捕まえようとしていたジョンラークは、ウォーカー君自身だったのよね?結局おトイレバトルで倒した功夫の強いアジア人は誰だったんだ???…映画館のトイレでいつもそわそわするのはあのシーンのせいなのでいろいろ責任取っていただきたいw。

あとウォーカー君のトンチキ工作員のフリが、どこまでフリだったのかとても気になりますねw。オープニングのドキドキ電撃スカイダイブ侵入のシーンもお芝居だったのだろうか。彼は一部始終あのシーンを観直しさせたら正座しながら顔真っ赤にして恥ずかし死する気がするw。

あとホワイトウィドゥちゃんのお兄ちゃんはデッカード・ショウでもオーウェン・ショウでもなかったでした。あとCIA長官とワカンダ女王には何もつながりはなさそうでしたw。ややこしいんじゃw。

ちなみにこの後視聴途中だったジョンウィック2を観ようとしたのですが、またさらに話がごっちゃになりそうだったのでやめました。ジョンとイーサンがまた声同じなのが良くない・・・!w

上映当時の感想や、後日追記した内容などは自サイトにまとめてます。
http://driedtext.typhoonikka.com/?p=1024
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