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ミッション:インポッシブル/フォールアウトのtetのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トムクルーズが若すぎる。前作よりも若くなっるんじゃ無いかって感じるほど。
プルトニウムを巡るミッション。CIA長官にアンジェラバセット、そのエージェントにヘンリーカヴィルという豪華キャスト。アメコミ映画好きにはたまらん。ヘンリーこっちのがカッコいい感じがした。スカイダイビングのシーンとトイレでの偽ラークとの格闘シーン良かった。見てて痛そうになるリアル演技。ウォーカーの豪快な戦い方にも注目!そして、出てくるホワイトウィドウとはマーベルと無関係なのか?そして市街地でのバイクチェイスシーン。ほんっと毎回ヒヤヒヤさせられる!やばすぎるでしょ!
なぜかイルサに反撃されてしまう。実はイルサ、レーンと組んだ過去やイギリスの内部を知りすぎていたため、危険視されており、レーンを殺すことで信用を勝ち得るという、テストのようなことをさせられていたことが後に分かる。
その後、ウォーカーがラークだったことが暴露される。そして、レーンと共にカシミールに逃げられてしまう。
追ってカシミールに向かうとそこには現夫と一緒にいるジュリアが!かなり驚きの展開!そして、幸せに生きていることを知り、なんだか切なくも安堵する気持ちになった。
氷河を爆破して世界の水源を汚染させるという、とんでもない作戦を企てるが、イーサン、イルサ、ベンジー、ルーサーの協力で阻止。
ヘリチェイスはさすがに無理があったかなー、と思いつつ笑。制限時間と崖から落ちそうなハラハラ、起爆装置落とさず、かつ止めなきゃ行けないスリルで結構楽しめた。ポスターにもなっているヘリに乗り込もうとするシーンもスリル抜群!

分かるんだけど、イルサの立ち位置がやっぱり気になる。。。ジェイミーレナーもちょっと見たかったなー。
段々と設定が無茶になってきている感はあるが、やっぱり安定の面白さ!見どころはスカイダイビング、トイレの格闘、バイクチェイス、ジュリアとの再会、ヘリチェイス、起爆装置かな!
最高のアクションと豪華キャストに高評価!
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