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ミッション:インポッシブル/フォールアウトのkazu1961のレビュー・感想・評価

4.2
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
原題「Mission: Impossible – Fallout」
2018/8/3公開 アメリカ作品 2018-177

凄いです!!不死身の男になってしまいました(笑)
トム・クルーズが、骨折して話題となった「陸上選手さながらのビルジャンプ」、「ヘリコプターにしがみつき、落下までするアクション」、「2000時間の飛行訓練を経たヘリコプター操縦」、そして「成層圏寸前!高度7620mからのヘイロージャンプ」と、「全て、本物」の超絶スタントに挑戦し、大きな話題を集めていますね!
また、毎回監督が変わってきてるのですが、本作はシリーズ最高傑作と呼び声が高い前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」でトムの絶大な信頼を得たクリストファー・マッカリーが、シリーズ史上初めて同一監督を担当しています。
ストーリー展開も、これまで単独で動いて事件を解決するイーサンだったわけですが、今作でも前作に続き、チームとして行動し事件を未然に防ぐというコンセプトにシフトしていき、このシリーズの可能性を広げ、面白さを上ましたね。
とにかく、緊張感がハンパなく、ドキドキハラハラ、これでもかと言うほどの危機一発ばかり、ぐいぐいスクリーンに引き込まれますね。演出もスタイリッシュに。
でも、トムの超絶スタントはどこまでいくのでしょうか?観るものにとっては引き込まれていきますが、安全を祈るばかりです。

トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできたクルーズが、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなした。前作に続いてクリストファー・マッカリーがメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めた。共演はシリーズおなじみのサイモン・ペッグ、ビング・レイムス、前作から続けて登場するレベッカ・ファーガソンのほか、ウォーカー役で「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが初参戦した。
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