狭須があこ

セイント・クララの狭須があこのレビュー・感想・評価

セイント・クララ(1996年製作の映画)
2.9
うっ、うー、あぁッ…
SF映画ざんまいやりつつ「色々な視点のSFがあって面白いなぁ~」とか思っていたら、ニガテ系にもたどり着いてしまいました。

「アメリ」とか「神様メール」とか「トト・ザ・ヒーロー」とか、フランス映画が好きなら好きかもしれません。
イスラエルかぁ~、なかなか私とは水が合わないですね。パッケージの時点で雰囲気わかるけども

人生わりと、青春までの歳月に魔法を持つ人間がいる。ということはわりかし納得できる設定ですよね
大人になると見えなくなる世界がある。ということは、みんな結構実感があるんだよね…
まぁそれはそれとして、彼らの感情の動きはよくわかりませんでした

大人たちの感情も、子供たちの感情もよくわからなかった~
ロマンスも知略もわからぬ、とりあえずこの人たちみんな、情報戦はヘタじゃない?大事な情報をやたら漏洩させないで隠し通せた人、居た?

「ブンミおじさんの森」「三月のライオン」。いい悪いではなく、完全に私と世界観の違う映画はいくつかありますが、これもそこに加えておきます。
世界観を作り込むと、なんかオシャレになるんだよね!

上記挙げたタイトルのどれかの世界観に住んでいる人、いかがでしょうか。
そちらの世界観だと、これはどうでしょう?もしよければ、是非ともこの映画の感想を聞かせてください。
狭須があこ

狭須があこ